大潟村 おおがたむら

大潟村は、村の農産物を使った商品開発、
ネット販売の力になる協力隊員を募集します。

溢れ出るその商品アイデア。欲しい村あります!

大潟村には、季節ごとに美味しい野菜や果物が多くそろう。
農業に力を入れている土地柄、珍しい野菜など農産物の種類が多いのが特徴だ。

農産物の多くは、農協などに出荷され首都圏や県内外のスーパーなどで売られるが、 もっと大潟村を知ってもらい、ファンを増やす販売方法を行いたいとも考えている。

季節問わず色とりどりの野菜が並ぶ

大潟村には元気でチャレンジ精神溢れるお母さんたちがいる。
そのお母さんたちが、村の農産物で村を活性化しようと約8年前に「潟(カタ)工房」を立ち上げた。
玉ねぎのたれ、油を使わないあられなど、地域の食材を使った体に優しい商品を作っている。
手作りのおかずをたっぷり詰め込んだお弁当も人気商品の一つ。

「潟(カタ)工房」では、商品をもっと生み出したいと思いつつも社員のほとんどが農家のため、栽培や収穫に追われ商品開発までは手が回っていない。
美味しい野菜などの農産物を生産するプロたちだが、商品開発や販売の経験が乏しい。
そこで食品流通関係などの経験がある方に地域おこし協力隊として力を貸して欲しいと考えている。

職場となる道の駅

生産現場の生の声を聴きアイデアを考え、お母さんたちと一緒に商品化する。それを村内の道の駅「産直センター潟の店」で販売し、お客様からの反響を体感する。
自らが生産した農産物を加工・商品化し、販売するまで一環して手がけることができるのは、大潟村というフィールドならではのものであり、都会では味わえないここだけの仕事。

「うまい野菜を世界中の人に食べてもらいたい」を叶えてくれる人募集!

村産農産物の商品開発を担う人のほか、開発商品のネット販売を立ち上げ、実践する人も募集する。
「潟(カタ)工房」の商品の販売場所は、「産直センター潟の店」がメインとなっている。
ここでしか買えないプレミアム感はあるが、ネット販売により県内外の多くの人にPRして販売したいと考えている。
しかし、専門家や知識が豊富な人材はいない。

商品のブランディングや顧客確保、マーケティングなど広い視野で力になってくれる地域おこし協力隊を探している。

いい商品たくさんあります!

大潟村はかつて湖だった

まっすぐな道が続く大潟村は、1964年、琵琶湖に次ぎ日本第2位の面積を有していた八郎潟を干拓して誕生した。

当初の村民は6世帯14人だったが、今は約3,300人まで村民が増えた。
日本の農業のモデルとなるような土地を目指し開拓されたため村民のほとんどが農業従事者として生活をしている。

取材は稲刈りの時期。金色の穂が並ぶ。

担当者からのメッセージ

大潟村は全国各地から入植者が集まって形成された歴史があり、村外の方にもウエルカムな雰囲気があります。
大潟村は米を中心とした農業が主流ですが、新鮮で美味しい野菜も一生懸命作っているんです。
秋田にはない、村民の生まれ故郷の野菜を育ててみたり新品種にチャレンジしてみる人が多く、初めてみる野菜のおすそ分けなどもよくあります。

アイデアを生かした商品開発や販売、PRすることが少し苦手なので、地域おこし協力隊に協力してもらい、村として力を入れていけたらと思っています。
村では、地域おこし協力隊の期間、給料の他に、自動車や住居(男性の場合シェアハウス)を貸与します。また、スキルアップを目指す人には研修に参加するための旅費なども支給します。
今までの経験を生かして、技術を向上したい人や力を試したい、大潟村に興味を持ってくださった方にぜひ応募していただきたいと思っています。

(大潟村総務企画課 岡田さん)

大潟村役場の職員の方々。左から2番目が岡田さん。

他の分野でも協力隊員を募集中

農業と福祉を結ぶ人募集

最近注目されている「農福連携」農業と福祉の連携をスムーズに行い、地域住民と協力しながら人材を活かし農業と福祉の連携をサポートする人材を募集します。

プレゼンで勝ち取る提案枠

大潟村のフィールドを利用した文化や芸術を活かした活動について提案し、実現を目指す協力隊枠。自分のアイデアを生かして活動でき、自由な発想の人材を募集します。(事前ツアーも検討しています。詳細はお問い合わせください)

パンダに囲まれながらナポリタンをすする

大潟村役場から、徒歩約2分にある「ファミリーレストラン パンダ」。
創業は昭和46年の村民に愛されるお店だ。お店に一歩入れば、数えきれないほどのパンダの人形や置物がいたるところに並べられている。ここのおすすめメニュー「ナポリタン」。大潟村役場の岡田さんも一押しだ。
懐かしい味のナポリタンは、大満足な量で食べ応え十分。ウィンナーが3本のっていて、どこか懐かしい味がする。大潟村の愛されランチ、ぜひご堪能あれ。

愛されナポリタン、量が多いの嬉しい。

取材コメント

「めっちゃ楽しそうじゃん!作るところから売るところまでできるなんて!」と率直に思った大潟村。秋田はやってみたいことがある人にはチャンスが多いフィールド。大潟村民も、自分たちでこの土地にかけてみようと、みなさん県内外からやって来た人たち。都会のような切り分けて、役割が決まって仕事をこなすのではなく自分で開拓して本気でチャレンジできる魅力的な土地だと感じました。

(元藤里町地域おこし協力隊 根岸)

大潟村役場庁舎。サルビアが元気に咲いている。